よっしゃぁぁぁ!札幌きたぜえ!
ぅぅぅぅーし、手始めに有名な時計台行くかあ!
テーマパークみたいになっとるんやろなぁ!?
レストランで飯でも食うかぁ!!!
ってノリで時計台に行くと、
は? なんもないやん。ぉ、ぉ、おわった…
となるのでご注意ください
そもそも時計台ってどんな建物なん?
札幌市観光協会によれば、
「札幌市時計台」その正式名称は「旧札幌農学校演武場」。北海道大学の前身である札幌農学校の施設として、初代教頭であるクラーク博士の構想に基づき明治11年に建設されました。これまでに教育団体の事務所や軍用施設、昭和には市立図書館として活躍してきたこの建物は、昭和45年6月に国の重要文化財に指定。幾度かの修復工事を経ながら、現在は札幌市を代表する名物スポットとして、そして市民に時を告げる時計塔として愛され続けています。
(引用元はこちら)
とのことです
時計として機能しつつ、様々な施設として利用されつづけ、シンボルのような存在になったということでしょうか
このことからも、観光のためというよりかは、文化的な価値が高い建物なのかなと感じます
こういった文化財が都心部にあるのも、時代のコントラストを感じさせ、現在の街の発展をより際立たせています
まさに、都会を感じるポイントです
周辺に立ち並ぶビル群との対比に都会を感じる
札幌市時計台の周辺には、札幌市役所や創成スクエアなど、圧倒的高さを誇るビル群に囲まれています
一時期は時計台の移設案もあったらしいのですが、ビルに囲まれている生の景観が、価値があるとのことで今の位置にあり続けるそうです
ちなみに、現在は内部に、歴史的な資料があります
大人200円らしいので、見合う分だけじっくり味わうとよいかと思われます
以上!