ども!
「都心」っていうと真っ先に思い浮かぶのは東京都心ですが、北海道の場合はほとんど札幌都心(札幌駅~大通り~すすきの)をさします。
そして、都心があるなら「副都心」も存在します。
それが今回紹介する、北の新宿こと「新札幌」です(迷宮感だけ)。
新さっぽろ周辺の起伏のある地形と入り組んだ道が、北海道らしからぬ迷宮感を生み出し、都会感を増大させております。
1970年代から副都心として開発されてきたこの土地は、今まさに再開発の熱いエリアです!
新札幌エリアって、ざっくり説明するとこんなかんじ
新札幌エリアは、
・JR千歳線
・札幌市営地下鉄東西線
・新札幌バスターミナル
・巨大駐車場(約1750台)
を持つ、まさに副都心に相応しい交通のポテンシャルを備えています。
その交通結節点を中心に、
・商業施設(サンピアザなど)
・ホテル
・病院
・水族館
・劇場
・オフィス
・公共施設
などなど、様々なジャンルの施設が集積する圧倒的都会エリアです。
ちなみにこのエリア一帯を「新札幌アークシティ」と呼ぶそうなので、都会好きかつ北海道が大好きな皆さん、覚えておきましょう(テストに出します)。
ランドマークタワー「ホテルエミシア」
地上32階、高さ115mを誇るホテルエミシアは、まさに新札幌のランドマークとしてそびえ建ちます。
一時は札幌市最高層を誇ったとか。
街の核となるエリアに、このような迫力のあるランドマークがあるのも、都会ならではの光景ですね。
サンピアザショッピングセンター
商業施設がひしめき合う新さっぽろアークシティですが、まずはJR新札幌駅の両側にある駅ビルの、
duo1、duo2 (デュオワン、デュオツー)
という商業ビルがあります。
駅を挟むように駅ビルとか都会駅感ハンパない
ですよね(駅駅うっせえゎ)。
続きまして、
・サンピアザ
・カテプリ
・イオン北海道
があり、専門店街とスーパーで埋め尽くされています。
他にも施設がいっぱい!再開発も進行中
水族館や劇場、体育館をはじめ、公共施設も十分に整っている新札幌アークシティですが、再開発で大学のキャンパスやタワマン、医療関係の施設が増えるんだとか。
副都心としてさらなる都会を目指す新札幌から目が離せません!
新さっぽろアークシティが持つ独特な都会感
北海道の街は、整然と区画された道路網、いわゆる「碁盤の目」のような形状になってることが特徴です。
それに対して新札幌は、
・街が碁盤の目になっていない
・エリア一帯が、起伏のある土地
なので、道民的にわかりづらいんです。
碁盤の目って北海道じゃ当たり前な光景だから、本州の大都市行く前に、新札幌で都会な街の歩き方、練習積んどかないとな~
と感じたブログ主でした。
「新札幌ってどこ?」というかた、ぜひマップを確認してってください↓
以上!