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突然ですが、どこかアットホームな場所ってありますよね
特に駅や停留所ってのは、生活の一部として親しみが深いので、アットホームを感じやすいんじゃないでしょうか
今回ご紹介する市電「西15丁目停留場」も、どこか懐かしさを感じさせる街並みです
屋根付き&手すり付きで、医療の街らしい外観
札幌市電の停留場は、場所によってホームのクオリティに差があります
北海道の市町村人口並みに差があります(は?)
西15丁目停留場は近隣に医療関係の建物が多くあるため、当然のことながらホームは屋根付き・スロープは手すり付きです
さらに、リアルタイムでどの車両が何処にいるかを表示する「運行表示モニタ」も備え付けられており、利便性爆上げです
メディカルモールや札幌医科大学キャンパスなど、医療関係の拠点が多く存在
停留場周辺は医療関係集積地域となっており
・中村記念病院
・NTT東日本札幌病院
・札幌医科大学&附属病院
をはじめ、多数医療機関があります
病院は生活になくてはならない場所ですから、人も当然集まります
また病院だけではなく大学もあることから、高次元な場所として都会感を放っています
誰しも一度は病院にお世話になるわけですから、こういった場所はアットホームを感じやすいのかもしれません
広い道路に、どこかゆったりとした空間。赤青緑のコントラストも素晴らしい
市電と十字路が交差する場所は、当たり前ですが道路面積が広くなります
狭い道に電線が張り巡らされたレトロな街並みも好きですが
広い道にゆったりと構えた交差点ってのも、あったかい風が吹きそうで好きです(へぇ…)
こんな感じでホーム床は赤レンガ色のタイルが敷き詰められ、緑が「わこもこ」した木があり、青空のコントラストも素晴らしく
なんだかジブリのような、時がない概念に入り込んじまったみたいな
そんな気持ちにさせてくれます
以上!!
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