首都圏から道南の自然を満喫しに行く最速のルートを考えてみます。1泊2日で行って帰ってくる想定です!鉄道&レンタカーを利用しましょう^^
東京駅で新幹線に乗車
まず東京駅に向かってコレ↓に乗ります。
「いや羽田から飛行機じゃないんかい!」
飛行機は速いのですが、新千歳空港に到着すると都会感に圧倒されてしまうのでダメです。
本記事では最速を謳っていますが自然を感じるのが主目的です☆
ということで東北新幹線のホームから早速「新函館北斗」行に乗り込みます。
ここで「木古内」駅を通過せずちゃんと止まるやつか確認しておいてください。
新幹線の車窓から
大宮までは景色が大きく変わることはないと思いますが、それ以降だんだん背の高いビルが減り、そして大きな街に近づくと再び都会感が増し、通過後はまた自然が増え・・・
を繰り返しつつ、少しずつ自然の割合が大きくなってくるでしょう。
新青森駅より北はJR北海道が運行していますので、実質北海道です(ん?)
さらに北上し、奥津軽いまべつ駅を後にすれば・・・
皆さんお待ちかね青函トンネルに到達します(待ちかねてはいない)
ちなみに入る直前は↓の感じで、自然豊かです☆
青函トンネル内の駅
自然を感じると言いながら圧倒的人工物の青函トンネルを待ちかねているのは筆者くらいなものかもしれませんが
昭和の前半には海底を掘って現在のようなトンネルを造ろうという計画があり平成に入る前には開通していたのって、なんだかすごいことだなぁと思っています^^
通過中は、2回ほど明るく照らされた場所を目にするかと思います。1つめが旧竜飛海底駅、2つめが旧吉岡海底駅です。かつて在来線が運行されていた頃使用されていた駅ですが、今でも非常時の避難所という役割があるそうです。
吉岡は北海道の福島町にありますから、ここまでくれば正真正銘北海道に来た!ということですね。
続きます☆