どうもTOKAIKANです!
帯広駅は大きく分けて南北に出口があります。
北口の先にはホテルが立ち並んでおり、かなり都会を感じるエリアでした。以下にまとめています↓
それに対して南口は、駅前という超一等地に、自然と都会を両方感じる贅沢な空間が創られています。
それでは見ていきましょう!
帯広駅隣接ホテル「ホテル日航ノースランド帯広」
帯広駅南口のすぐ隣にある大きなホテルが、「ホテル日航ノースランド帯広」です。他のホテルはほとんど北口側にありますから、余計に目立ちます。
駅前ロータリーにも面しており、木や地上植物の多さが写真から見て取れます。
高架駅、ホテル、ロータリー等、北海道の中でも駅前がかなり整備された、都会駅です。
巨大コミュニティセンター「とかちプラザ」
帯広駅南口を出るとすぐに、巨大なガラスの立方体が出現します。その名も「とかちプラザ」です。
駅前という超一等地に、コミュニティセンターという公共施設があるのですから、とても贅沢な土地利用だと言えるでしょう。しかもこの土地、広い公園とセットになっておりまして、自然も感じることのできる憩いスペースとなっています。
このような感じの景色が楽しめます↓
十勝プラザの内部にはドトールカフェも入っており、広い店内からガラス越しに、公園の景観を楽しむことができます。
まさに自然と都会が両方合体した、ギャップを感じる空間です。
異様な存在感「長崎屋」
とかちプラザの隣には、これまたとてつもない容積を誇る総合スーパー、「長崎屋」があります。
この界隈はスケールの大きい建物が多いため、圧を感じる空間です。
長崎屋の内部は若干活気がないかなーと感じましたが、帯広名物インデアンカレーなどの店舗が多数入っており、長時間滞在できる便利な場所です。
美しい景観「帯広図書館」「帯広信用金庫」
南口にはまだまだ目を見張る建物が並んでいます。
まずは帯広図書館、そして帯広信用金庫中央店です。赤レンガ色を基調とした壁に、縦長のガラスが調和した外観となっています。
この色合いを持つ建物は帯広だけでなく随所に見られますが、再開発により最近建てられたことが見受けられるので、私個人はすごく良いと感じます。
まとめ
帯広駅南口はいかがでしたでしょうか。地図で見て頂く方がより伝わるかもわかりませんので、以下に貼ります。
(とかちプラザに焦点を当てた検索結果です)
帯広は道東の中でも中心都市ですので、人口や外観以上に拠点性を持つ地域です。非常に魅力ある空間ですので、今後も調査を続けたいと思います。
以上です。ありがとうございました。