どうもー!
「自然と都会のギャップこそ、北海道の真の魅力だ!」というコンセプトでブログ発信しております
さて突然ですが、札幌市の西側には手稲区があります
その手稲区における代表駅は「JR手稲駅」なのですが、今回紹介するJR星置駅も、負けず劣らず都会を感じる空間です
JR星置駅の乗車人員は6000人前後あり(wiki)、マンション・スーパー・学習塾などのライフ関連施設がコンパクトにまとまったエリアです
そんなJR星置駅周辺の様子を写真を交えてお伝えしていきます
JR星置駅のざっくりとした歴史
- 1985年 国鉄の旅客駅として、星置駅が開業
- 1987年 国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道の駅となる
- 2005年 駅ナカBANK(北洋銀行ATM)設置
- 2008年 ICカード「Kitaca」使用開始
- 2009年 連絡通路の北側・南側にエレベータを設置・供用開始
- 2010年 すべての改札機でKitacaが使用可能
- 2016年 キヨスクが閉店
(出典:wiki)
駅直結スーパー「LUCKY」と、駅周辺の賑わい
( ↑JR星置駅(右)とLUCKY(左) )
もはや北海道において、都会を感じる駅の典型例は
駅直結・駅併設の商業施設がある
ということでしょう!
とりわけ北国の冬は非常に厳しい生活環境になりますので、天候を気にせず移動・生活できる駅直結の施設はありがたみが増します
↑このような感じで駅の連絡通路から直で店内に行けます
(↑JR星置駅北口の様子)
特に星置駅の北口はLUCKY(ラッキー)やCOOP等の商業施設をはじめ、ゆうちょ・北洋・北海道銀行などの金融機関や、駅前クリニックをはじめとする医療関連の施設もあります
また北口を少し歩けば大規模商業エリアである「パストラル星置」もあり、生活しやすい環境です
加えて駐輪場もかなりのスペースが確保されており、利用者が多いんだなぁと感じます
駅と商業施設に隣接した、圧巻のマンション群
星置の都会的な魅力の一つとして、マンション群があります
星置エリアは駅前を除けば一軒家が多い地帯なので、ひときわマンションの大きさ・高さが浮き彫りになります
【魅力】崖と線路で分断された街を繋ぐ星置駅
(↑駅舎の連絡通路から札幌中心部側を望む)
星置駅は崖のふもとにあり、高台側に行くには駅直結の連絡通路を使用します
したがって、駅舎そのものが、崖の上下を結ぶ階段の役割を果たしており、エレベーターや自転車用スロープも確保されていることから、駅舎は線路と崖で分断された街を繋ぐ重要な役割を担っています
一番下から駆け上がると結構いい運動になるかもです^^
(↑JR星置駅南口「高台側」の駅前風景)
高台側に出ると、駅前ロータリーと住宅街・マンションなどがあります
写真奥の方には、北口側の高層マンションが見えまして、都会を感じます
そして、北口と南口を分断する崖の部分に、木が生い茂っています↓(想像以上に生い茂っています。もはや林。)
少し離れたところに「星置緑地」という名の、本格的な自然をびしびし感じるエリアがあります
このように、自然と都会が混在した星置駅は、そのギャップで魅力のある空間となっています
まとめ
・「崖」「林」という自然環境
・連絡通路をかねた駅舎
・駅直結・隣接の商業医療エリア
・マンション群・住宅街
これらの自然・都会の要素がコントラストとなり、都会を感じるだけでなく魅力を感じるエリアとなっています
以上!