スポンサーリンク・広告
工業地帯にある発寒駅は、乗車人数およそ4500人/日
地方都市の代表格、函館駅や帯広駅の利用者数と比べたら、人数だけなら発寒駅の方が多いので、札幌圏の強さを感じます
駅前がコンパクトに機能している
発寒駅は工場側と街側に分断され、写真は南口になります
何度も言っておりますが、北海道の公共交通機関において、
駅前が機能している
という事実は圧倒的ステータスなのです
「機能しているってどゆこと?」といえば、シャッター街になっていないこと
そして商業エリアがあることでしょう
とくに郵便局やコンビニが隣接しているだけで、最低限の機能を有しているといえます
本当に最低限は自動販売機のみかもわかりませんが…
発寒駅南口には、駅前プラザ発寒という複合商業施設に加え、ロータリー、ラーメン店等があります
1つの大きな看板に、複数の商業施設パネルが並んでいると、都会を感じてワクワクすっぞ
線路沿いに並ぶマンション群がお出迎え
線路と並行するように、マンションがずらずらと並びます
このマンション群が山側(国道5号線側)にも広がっていくので、非常に都会感あふれるエリアとなっています
マンション一つ一つもかなり大きいですし、近所に発寒イオンがあることから、核家族世帯が多そうな印象を受けました
篠路駅周辺の上位互換なイメージですかね?(だれ)
発寒イオンが余裕で徒歩圏内
札幌の西区・手稲区エリアでは、この発寒イオンが最も大きい商業施設でしょう(小樽まで行くとウイングベイという怪物がいてだな)
その発寒イオンを取り巻くようにマンション・住宅が林立しています
なので、JR発寒駅から発寒イオン、その先にある地下鉄東西線の終点「宮の沢駅」までは、都会をビシビシ感じるエリアとなっています
スポンサーリンク・広告