ども!TOKAIKANです。
当ブログは「都会と自然のギャップこそ、北海道の魅力だ!」というテーマで情報発信しております。
「北海道が大自然で有名なのは知ってるけど、都会ってホント?」と思った方にこそ、当記事を読んでいただきたいです。
さっそくタイトル回収ということで、北海道最高レベルの都会エリアをご紹介しましょう。
北海道最都会エリア⇒札幌駅前通
札幌駅前通とは、札幌市営地下鉄南北線上の、
JR札幌駅~中島公園入口
までの、まっすぐな通りをさします(今回は拡張して札幌駅北口も含む)。
MAPにすると下図の赤ラインです。
総延長は2㌔ちょいで、30分程度で歩けます(※途中で休憩を推奨)。
レンタル自転車「ポロクル」も様々な場所で貸し出してますので便利ですよ!
さっそく、歩き旅のように札幌駅側からスタートしていきましょう。
JR札幌駅北口
道都札幌の看板駅である「JR札幌駅」は、どの出口から抜けても都会が広がるエリアです。
北口は地上143mのタワマンをはじめ、札幌第一合同庁舎や北ビル、ホテル、オフィスが集積し、駅前広場を囲むように建物がそびえたちます。
また現在も北海道最高層のビル建設が進んでおり、再開発から目が離せない空間です。
JR札幌駅南口
札幌駅前通のはじまりの地です。
雑誌やウェブでよく掲載される、札幌駅の駅舎とJRタワーをセットにした写真もココでとれます。
構造物の規模は北口よりも一回り大きく、街の奥行きも厚みがありますので、より都会感を感じることができるでしょう!
赤レンガプラザ
札幌随一のオフィス感漂う赤レンガプラザは、北海道庁の正面に位置するため、観光次いでに立ち寄るのも効果的です。
100m級のガラス張りビル群が、十字交差点の4角からお出迎えしてくれます。
広場全体が上質な空間に包まれる、屈指の都会スポットです。
大通ビッセ
大通りまで歩けば、高層ビルから一転、公園が出現し視界が開けます。大通公園にある自然とその周りを囲むビル群、そして札幌テレビ塔が見える好立地「大通ビッセ」に到着です。
外観も内装も地下空間も、お洒落できれいな空間なので、休憩にも持ってこいの都会を感じるエリアです。
4丁目プラザ
北の渋谷ともいえる若者の街が「4丁目プラザ」です。
このビルがある交差点には三越・パルコなど、百貨店が君臨する超一等地で、都会をビシビシ感じます。
歩き疲れたら市電がすぐそばにありますので、「西4丁目駅」から狸小路をすっ飛ばして「すすきの駅」までワープするのも面白いでしょう。
※4pulaは、建物老朽化により閉店
狸小路
札幌駅前通と狸小路商店街のクロスする場所は、市電ループ化により利便性が大幅に向上しました。
さらに再開発でビルの建て替えが進んでおり、都心エリアでも注目のスポットです。
すすきの交差点
全国3大歓楽街の一角として有名な「すすきの」です。
札幌駅前通を進めば現れる「ニッカウヰスキー」の看板と、大量の商業パネルがお出迎えしてくれます。
眠らない街という言葉がよく似合う、都会らしさ全開のエリアです。
鯉の越冬池
歓楽街・繁華街を抜ければもうすぐゴールですが、そのつなぎ目と言える場所に鯉の越冬池というエリアがあります
札幌特融の碁盤の目が突如崩れ、何か別の街に来たのか?と錯覚するような都会感があります
穏やかな川と、お洒落な街、高いビルが見事に調和した空間です。
中島公園駅
札幌駅前通の最終地点です。
四季折々の景色が楽しめ、高層ホテル群により自然と都会のギャップが映える美しい公園です。
都心のオアシスとしてゆったり散策するのも気持ちいいですね。
まとめ
精読お疲れさまでした!
北海道は大自然というイメージが少しでも変化したのなら、当記事を書いた甲斐がありました…というのは置いといて、北海道の、そして札幌の新たな一面を知って頂けたならうれしい限りです。
当ブログではこのような「都会」「都会と自然のギャップ」を一度に感じることのできるエリアに着目して情報発信しております。ご興味あれば他記事もご覧ください!
以上、ありがとうございました。